深見東州(半田晴久) 氏の年間イベント一覧
ISPS ハンダグローバルカップ 2016記者発表と緊急報告

6月6日、東京・千代田区の東京ステーションホテルで、今月の23日に開幕するISPS ハンダグローバルカップの記者会見が開催されました。すでに多くの報道がなされていますので、ご存知の方も多いと思いますが、こちらでも大事なことを書いてみようと思います。

まずは、今回の参加選手ですが、海外からはシャール・シュワーツェル(31)=南アフリカ、PGAツアー(米国男子)今季開幕戦に優勝したエミリアノ・グリジョ(23)=アルゼンチン、ビクター・デュビッソン(26)=フランス・・など、多数の選手が出場すると発表されました。残念ながら、当初参戦する予定だったアーニー・エルス(46)=南アフリカは、欠場するとのことです。

今回は、若手の世界の強豪たちと、日本選手の戦いぶりが見ものになりそうです。全米オープンからの直行でも、皆若いですから体力的に問題ないでしょう。ベストプレーをしてくれること期待しましょう。そして昨年のように、招待選手と日本選手が、ラストまでハラハラするような争いの展開を期待してます。

私も、以前まではそれほどゴルフに対する関心は無かったのですが、ここ数年で、かなりのファンになってしまいました。深見東州先生の影響で・・。

 

今年は“地域興し”もテーマに「ISPSハンダグローバルカップ」

谷原秀人、酒井美紀ら、国際スポーツ振興協会所属の選手が勢ぞろい。なぜか、忍者と宇宙人も。

 

それで今日は、もう一つ重大な緊急発表がなされてましたので、そちらを詳しくお伝えしましょう。

それは、国際スポーツ振興協会が関わる、ゴルフのグローバル化を見据えた新たな試みの発表でした。これはある意味衝撃的な内容だと思います。

まず6月6日から、ISPSハンダとPGAツアー・オブ・ オーストラレイジアがパートナーシップを調印し、協力体制 で合体するとのことです。

それにしたがい、ツアーの名称も「ISPS HANDA PGAツアー・オブ・オーストラレイジア」になるとのことでした。そして、半田晴久ISPS会長(深見東州先生)が、同ツアーのパトロン(総裁)に就任されました。5年契約で、5年ごとに更新を重ね、基本的に永続的に続くパートナーシップになるそうです。

年間16試合あったPGAツアー・オブ・オーストラレイジアが、これからは全て、ISPS HANDA PGAツアー・オブ・オーストラレイジアとなるわけです。これは、衝撃的なことだと、ワールドメイトのゴルフ好きの友人が驚愕してました。

 

ISPS ハンダグローバルカップ 2016記者発表

来日したPGAツアー・オブ・オーストラレイジアCEOソル・ボーン氏と。

 

少しややこしいのですが、友人の説明によると、10年くらい前に、PGAツアー・オブ・ オーストラレイジアと、PGAオブオーストラリアが合併して、今の組織になったそうです。日本プロゴルフ協会(JPGA)と、日本ゴルフツアー機構(JGTO)のように分かれていたものが、合併したと思ってもらうと良いようです。組織の細かい役割分担は日本と違いますが、アメリカも全米プロゴルフ協会と、PGAツアーがあるとのことでした。要するに、主にツアーを運営する組織と、プロゴルファーたちを管理する組織に分かれているそうです。ただしその国によっても、内容はかなり違うようです。

そして、日本には日本ゴルフ協会(JGA)という古くからの組織があり、日本のアマチュアゴルフを統括しているのですが、日本オープンのようなメジャー大会も主催しているそうです。そのJGAと似た組織がオーストラリアにもあり、それが、ゴルフオーストラリアという組織だそうです。そして、そのパトロン(総裁)に、深見東州先生(半田晴久ISPS会長)が2014年に就任されています。

少しややこしかったかもしれませんが、今回のパートナーシップにより、ゴルフオーストラリアとPGAツアー・オブ・ オーストラレイジアの二つの組織の総裁になられたことになります。そして深見東州先生(半田晴久ISPS会長)は、それぞれのツアーの大切な試合を、以前からスポンサーされていました。

ゴルフオーストラリア主催では、今年、日本の野村敏京が優勝して話題になったオーストラリア女子オープンがそれです。これは8年間スポンサーをされています。そしてPGAツアー・オブ・オーストラレイジアでは、 パースインターナショナルを4年間、ニュージーランド・オープ ンを今年からスポンサーされています。オーストラリア女子オープンもニュージーランド・オープ ンも、その国で最も権威あるナショナルオープンですから、非常に大切な大会のスポンサーをされているわけです。

そして、実はこの二つの組織は、あまり仲がうまくいってなかったらしく、それが、PGAツアー・オブ・オーストラレイジアの新しいCEOに就任したソル・ボーンさんのおか げで、関係が良くなったようです。さらにISPSが仲立ちを たのまれて、ゆくゆくは一つになって生き残る方向なのだそうです。

 

という発表だったので、ワールドメイトの友人の言う通り、これは本当に驚愕すべきことだと思いました。多少なりともゴルフの世界に明るい人であれば、なんで、日本人なのに、こんなことが海外でできるのか、不思議に思うのではないでしょうか?

実際にスポーツ記者も、なんでこんな事が可能なのか不思議だと、驚いている人もいたようです。
私はワールドメイト会員として、深見東州先生がどんな人なのか少しは知ってますので、今回の総裁になられたことに驚きはしましたが、しかし先生ならば十分にありえる事だなと不思議とは思いませんでした。

その理由は重要なところなので、深見東州先生が説明されたものを引用いたします。

第2回「ISPSハンダ グローバルカップ」 配布資料

 

今から28年前、私が37才の時、西オー ストラリア州の州都パースで、家具屋とヨットのマリーナ、観 光会社、牧場を買収し、家と会社と白人スタッフをかかえたからです。この時から、白人チームが豪州とニュージーランドの 活動を支えています。 その翌年に、イギリスの観光会社とホテルを買収し、イギリ スに家と会社とイギリス白人チームを結成しました。このイギ リス人チームが、イギリスとヨーロッパ、アメリカ、南アフリ カの活動を支えてるのです。そして、豪州チームとイギリスチ ームが協力して、カンボジアやシンガポール、中南米の活動を 支えています。
日本では、13 法人経営して、およそ二百億ぐらいの収入です が、海外では、豪州とイギリスだけでなく、カンボジアには病院や孤児院、大学やテレビ局やラジオ局があり、百億ぐらいの 収入はあります。しかし、海外のものは、すべて現地と公益の ために使ってます。全てを合わせても、経済規模は大きくない ですが、全ては黒字で利益率第一主義で成功してるのです。そ の利益を、社会に還元してるわけです。また、全ては大企業の 論理で動かず、オーナーの意向で柔軟に動くので、こんな事が 可能なのです。

 

かなりあっさりと書かれていますが、その白人たちとの間におきた様々な苦労や葛藤は、並大抵の内容ではありませんでした。しかし、それによって英語によるコミニケーション力、ロジックのキレ、交渉力、ユーモアのセンスなどを磨き抜かれたようです。もともと基礎は、同社大学時代の4年間、ESSでしっかりと磨かれていました。その時のお話も、すごい話がたくさんありますがまたの機会にします。

そして、海外の人たちとの社交を学び、マネジメント、慣習など、あらゆるものをその体験を通じて身につけられたようです。それがなければ、到底欧米人を相手に、国際社会ではやっていけなかったでしょう。私からすると、裸一貫で、信仰に基づく度胸で海外に飛び込んでいかれたという印象を持ちました。それが、オーストラリアから始まり、すぐに英国という階級社会に、白人社会に飛び込んでいかれます。

もちろん、実際は、相手のことをよく研究された上でのことだったと思いますが、深見東州先生に関して驚くのは、その度胸と知恵の素晴らしさだと思います。なので、それを聞いて知っている身としては、上のような展開になるのも、さもありなんという感じなのでした。

 

ところで、日本にある 13 法人の一つが、文部科学省認証の、 宗教法人ワールドメイトです。これは、神道をベースにする宗 教法人です。天理教や金光教と同じです。
神道という宗教は、聖と俗を区別して、共存するのが特色で す。また、生業と家とコミュニティーの繁栄が、神の恵みなの です。これは、全くユダヤ教と同じです。脱俗や出家思想が元 となる、仏教やキリスト教、イスラム教とは根本的に違うので す。だから、法的にも資金的にも、一切の公社混同はなく、不 正も違法もなく、反社会的要素は何もありません。あれば、税 務署や警察、文科省が厳しく指導し、問題にします。やくざ組 織や風俗、野球賭博の組織ではないのです。
文科省認証の宗教法人からの寄附があっても、それは問題の ある資金や、反社会組織から流れた、汚れた金ではありません。 もしそうなら、高校野球の「PL学園」「智辯学園」「天理高校」 は、反社会組織の汚れた金で運営される学校です。そうなると、 天理図書館も天理市も、汚れた金で成り立つ存在です。それは、 社会通念上あり得ない理解です。宗教と聞けば、何でもアレル ギーになるのは、本当に日本人だけです。特に、宗教や宗教法 人の何たるかを知らない、教養と知性と知識がない無知な人が、 偏見を持つのです。私は、言わば宗教法人明日香宮の代表であ り、角川書店の社長だった角川春樹が、クスリをやらず、ギャ グを飛ばして歌ったり、演劇したり、ゴルフのスポンサーをし てるようなものです。それが、ISPSのハンダです。これが、 一番わかりやすい説明でしょう。
私は26才から、39年間「みすず学苑」という予備校を経 営し、36年間、(株)ミスズで時計の製造、卸、小売業をやっ ています。また30年間、(株)たちばな出版の社長をしていま す。宗教家というよりも、普通のビジネスマンの要素の方が強 いのです。それも、角川春樹と同じです。それが、神道家の特 色です。神道では、「生活の中を生き貫く」のが美徳なのです。
例えば、辯天宗や根源神社を崇拝した、松下幸之助。宗像大社 をこよなく崇拝した、出光の創業者。箱根神社を熱心に崇拝し た、西武グループの創業者堤康次郎も、私や角川春樹のようだ ったのです。無論、私や角川春樹よりも、彼らの方がぶっ飛び 方が普通でしたが・・・。
こうして、37才から豪州のビジネス社会や地域に根ざし、 白人の従業員とともに、28年間社会に貢献した信頼と、信用 があるので、パースの名誉市民になり、メルボルンの名誉市民 になり、シドニーの市長栄誉賞も受賞したのです。名誉博士号 も、ジュリアード音楽院やエディンバラ大学をはじめ、英国と 米国と豪州で6つ頂きました。こういう、28年間の実績があ って、ゴルフオーストラリアとPGAツアー・オブ・オーストラレイジアの、PATRON(総裁)になり、国際大使や終身 名誉会員になったのです。

 

ISPS ハンダグローバルカップ 2016

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